令和4年度ブログ
卒業証書授与式
3月18日(土)、6年生の59名が新たなる門出の日を迎えました。
卒業生は学生服に身を包み、凛とした表情はまさに中学生でした。
その一方で、家族や友達に見せる笑顔はこれまでと変わらない、素敵な笑顔でした。
別れの言葉や別れの歌である「変わらないもの」からは、卒業に際しての決意が感じられました。
支え合い、分かち合い、あふれるほどの愛をくれた家族や仲間への感謝。
立ち止まらずに自分の未来をつかみ取るという強い意志。
それらを胸に、中学校での新生活でのさらなる活躍を期待しています。
ご卒業おめでとうございます。
修了式
3月17日(金)、この日が1~4年生の今年度最後の登校日になります。
修了式では、次年度に向けて目指していきたい子ども達の姿について考えました。
1学期よりも、姿勢や目線を意識し、相手に心と体を向けて話を聴く姿が多く見られました。
4月からの成長がますます楽しみです。
紅花のよさを町の人へ
3月14日(火)に4年生が総合の学習で、町内の公共施設に行きました。
これまでの学習で調べ、まとめ上げた紅花のパンフレットを、紅花の種とともに携えて向かいました。
4年生の「紅花のよさを伝えるぞ」という気持ちがいっぱい詰まったパンフレットは、
河北町役場、紅花資料館、サハトべに花、どんがホールの4か所に置かせていただくことになりました。
お近くに立ち寄った際はぜひご覧ください。
新しい門出に向けて
6年生の学校生活も残り1週間となりました。
先月の6年生を送る会では、各学年へのメッセージや
「SMILE & CHALLENGE」のプラカードを作ってくれました。
今月は、河北町をPRするポケットティッシュを下級生に配りました。
そして6年間一緒に過ごした校舎を隅々まできれいにするだけではなく、校外にまで足をのばしました。
谷地動物園やどんがホール、ひなの公園、中央公園に向かい、ごみ拾いや清掃活動に取り組んでいました。
雅楽教室
2月28日(火)に榮樹雅楽会をお招きし、雅楽教室が行われました。
厳かな装束に身を包んだ雅楽会の方々が、楽器についての特徴や音色などを詳しく説明てくださいました。
そして越天楽など雅楽の代表的な曲を奏でる姿に、子ども達は圧倒されていました。
実物だからこそ、間近だからこそ体感できる貴重な音楽教室でした。
榮樹雅楽会のみなさま、お忙しい中、子ども達の学びにご協力いただき、誠にありがとうございました。
6年生を送る会
2月24日(金)に6年生を送る会を行いました。
5年生が中心となって、看板、装飾、6年生へのお礼の手紙など、各学年の協力を得ながら準備を進めました。
縦割り班で協力して取り組む3ヒントクイズや、この日のために用意してくれた6年生からの激励の寄せ書きで大盛り上がりでした。
子ども達は、6年生の想いを引継ぎ、「SMILE & CHALLENGE(スマイル&チャレンジ)」のもと、
4月からの谷地中部小学校をさらに盛り上げようという気持ちを新たにしていました。
授業参観・懇談会
2月17日(金)に授業参観・学級懇談会が行われました。
11月の学習参観ではおうちの人に緊張しながらの授業参観でしたが、
今回は「家族にいいところを見せよう」という気持ちが前面に押し出された授業参観でした。
学級懇談会も暖かい雰囲気の中で進行することができました。
平日のお忙しいなか、多く方にご参加いただき、本当にありがとうございました。
引き続き暖かいご支援をよろしくお願いします。
体もポカポカ 長なわとび
2月13日(月)から中間休みの時間に、体育館で長なわとびのレクリエーションが行われています。
体育委員会での、「スポーツを楽しんでもらいたい」「縦割り班で協力して活動できる場所をつくりたい」という想いからこのイベントが生まれました。
縦割り班ごとに長なわで8の字跳びにチャレンジしました。
なわの回し方、跳び込むタイミングなど、上級生が下級生にやさしく教える姿が多く見られました。
また、【学校だより】のコーナーに学校通信2月14日号をアップしました。ご覧いただければと思います。
厳寒のチューブすべり
2月10日(金)に2年生が朝日少年自然の家にチューブすべりに行きました。
朝からの大雪、凍える寒さでしたが、自然の家スタッフ曰く、「何年かに一度のすべり日和」とのこと。
めったに味わうことのできないゲレンデコンディションのなか、子ども達はまっすぐコースとくねくねコースを
何度も何度も往復していました。
氷点下にも全くひるまず颯爽としたすべりでした。
奏でる和の音 筝の授業
2月8日(水)、9日(木)に4・5年生が地域の方をお招きして筝(こと)を使った音楽の授業を行いました。
座り方、指の置き方や弦のはじき方など、丁寧にご指導いただきました。
子ども達のほとんどは、筝に触れるのが初めてということもあり、初めは恐る恐る弾いていましたが、
すぐにコツをつかみんでいました。
みんなで音をそろえて奏でた「さくらさくら」が和室に響いていました。