令和4年度ブログ

ゲストティーチャーを招いて②

12月7日(水)に4年生の総合学習の時間でゲストティーチャー4名にお越しいただきました。

4年生が調べている紅花についての専門家です。

栽培方法や薬効成分、料理や花の飾り方など、

子ども達が今まさに知りたかったことをずばり答えていただきました。

教えていただいたことを学習に生かし、各グループそれぞれのテーマに沿って紅花について探究していきます。

お忙しい中、ご協力ありがとうございました。

   
   
   

ゲストティーチャーを招いて

12月5日(月)に5年生と6年生が総合の学習の時間で

それぞれ講師を招いてお話を伺いました。

6年生は、河北町の暮らしをよりよくするための活動について、かほくらし社の菊地さんにお越しいただきました。

「こんなことをしたいのですが、どこに許可を取ればいいですか。」

「河北町のPR動画を作りたいのですが、どこにお願いをして載せたらいいですか。」

などの子ども達の質問に丁寧に答えていただきました。

5年生は、河北町でSDGsに積極的に取り組んでいる山形化成工業の後藤社長にお越しいただきました。

発泡スチロールが、省資源・高リサイクル率の環境にやさしい製品であることを初めて知った子どもたちがほとんどでした。普段の生活でも見慣れた発泡スチロールも、SDGsの視点で見ることで、また新たな驚き・発見がありました。

お忙しい中、子ども達の学習を支えてくださり、ありがとうございました。

身近なお店の工夫をさがそう

11月24日(木)、3年生がひな市方向に校外学習がありました。

社会「店ではたらく人」の学習の一環で、1組はダイユーエイト、

2組はツルハドラッグ、3組はヨークベニマルにそれぞれ向かいました。

子どもたちは、お店の方から商品の並べ方、季節に応じた商品展開、販促POPの効果的な貼り方、バックヤードの役割などを学び、それらすべてはお客様のためであることを教えていただきました。

お忙しいなか、子どもたちの学習を支えてくださった各店舗の皆さま、本当にありがとうございました。

   
   
   

 

2年生の町探検

11月18日(金)に2年生の町探検がありました。

今回は、グループに分かれて、それぞれ訪問する場所を決めての活動でした。

子ども達は、お店や施設、そこで働く地域の方々から多くのお話を聞き、多くの質問をして学びました。

この学びは、優しく子供たちに教えてくださった方々、

子ども達が安全に探検できるように付き添ってくださった方々の

ご協力があってできたものです。

地域とのつながりを強く感じた町探検でした。

138歳の誕生日

11月15日(火)に創立記念式典を執り行いました。

今年は体育館には集まらず、各教室でのリモート式典でした。

スライドショーに映し出されるかつての旧校舎の姿、

旧校舎の時代から残る「全其長」の額や、丸テーブル・彫刻・青い目の人形の話を聞いて、

子どもたちは138年の歴史をしみじみと感じていました。

 

学習公開

11月12日(土)に学習公開が行われました。

日ごろの子供たちの様子を直に観るまたとない機会ということで、

多くの保護者の方々に足を運んでいただきました。

子どもたちは、おうちの人に若干ソワソワドキドキしながらも、

それぞれの学習を進めることができました。

お忙しい中、ご参観いただきありがとうございました。

マーチングバンド東北大会出場

11月5日(土)~6日(日)、宮城県総合運動公園「グランディ・21」を会場にマーチング・バトントワリング東北大会が開催されました。谷地中部小学校マーチングバンドは、5日(土)、小学生の部に山形県代表として出演しました。県内からの代表は、本校と寒河江中部小の2校です。

今回の谷地中部小マーチングバンドのテーマは「Ⅰ’m leaving YCMB 2022 ~魔女の宅急便~」です。9名のメンバーは、一人一人❝キキ❞になりきって心のこもった演奏、演技を展開してくれました。他の団体の観客席からも、「上手だね。」「9人とは思えない迫力だね。」という声が聞かれたそうです。(校長談より)

マーチングバンドのみなさん、感動をありがとうございました。そして、おつかれさまでした。

   
   

避難訓練②

11月2日(水)に本年度2回目の避難訓練を行いました。

今回は中間休みの避難です。

周りに指示を出す大人がいないなかで、

「放送での指示をしっかり聞いてから動く」

「慌てず騒がずに動く」を守って行動する児童が多く見られました。

自分たちで判断して行動するところに子どもたちの成長がみられました。

   

 

ロングクラブ

10月27日(木)に今年2回目のロングクラブがありました。

普段のクラブの2倍の長さということで、それぞれのクラブが計画を練って活動しました。

国際文化クラブではピザを焼き上げみんなで食べました。

科学実験クラブでは、空き缶を使って米の炊飯に挑みました。

スポーツクラブではグラウンドゴルフ協会の方々を招いて、グラウンドゴルフをやりました。

ダンス・ミュージッククラブでは、日本舞踊の師範を招き、

艶やかな着物に身を包んで舞踊を習いました。

食欲、スポーツ、芸術と、秋を満喫したクラブ活動でした。

   

スクールバンド・豆奴発表会

10月26日(水)にスクールバンド・豆奴発表会を行いました。

町民体育館で全校児童に、日ごろの練習の成果を発表しました。

可愛い姿での演奏・振り付け・行進を披露したスクールバンド。

粋な法被に身を包み、谷地の伝統を披露した中部小豆奴。

保護者の方々のご協力もあり、素晴らしい発表会となりました。

 

豆奴はこの後そのまま谷地八幡宮に向かい、振り納めとして境内でも奴を振ってきました。

スクールバンドは11月5日の東北大会に向けて更なる練習を重ねています。

 

 

文化祭

10月22日(土)に文化祭を行いました。

今年のテーマに「心」を掲げ、各学年が練習に取り組んできました。

 

本番で、練習以上に動きをそろえることができた1年生。

 

「Mela!」、「夜に駆ける」、「Univers」を元気いっぱいに踊った2年生。

 

河北町の魅力を全力で伝える創作劇の3年生。

 

心を一つにしたリズムクラップ、合唱の4年生。

 

気持ちと動きを大胆に表現したソーラン&ダンスの5年生

 観客に伝えるために、台詞に気持ちを乗せて演じた6年生。

 今年も制限の多いなかでしたが、子どもたちがそれぞれ工夫を重ね、

それぞれが目標に向かって取り組んだ文化祭でした。

芸術の秋

河北町民体育館で開催されている「県美展」で作品の鑑賞をしました。

各学年ごとに時間をずらして、絵画や彫刻、工芸品などをじっくり見て回りました。

他の学校の児童や中学生、知り合いの作品などを見て目を輝かせていました。

そして、10月7日(金)の午後、サハトべに花において芸術鑑賞教室がありました。

劇団ポプラによる「シンドバットの大冒険」。

ダイナミックな舞台装置、派手な光と音の演出、

素敵な歌にのせた優雅で、時々激しいダンスによって、

1年生から6年生までアラビアンナイトの世界に引き込まれました。

この興奮をエネルギーにして、子ども達は10月22日(土)の文化祭の

発表の練習に取り組んでいます。

 

持久走記録会

10月5日(水)に持久走記録会が行われました。

600m、800m、1000mと、学年に応じてそれぞれの距離を走りました。

子どもたちは、体育の時間の練習だけではなく、休み時間にグラウンドを

元気に走って体力と自信をつけていました。

本番当日は予想外の寒さでしたが、それにも負けず、

それぞれの自己ベストを目指して駆け抜けました。

転んでもすぐに立ち上がり全力で走る姿が印象的でした。

日頃の練習とクラスメイトやおうちの方々の応援が力になり、

学年新記録が3名も出る記録会になりました。

平日にもかかわらずたくさんのご声援ありがとうございました。

   
   
   

5年生の稲刈り

10月4日(火)に5年生が学校の田んぼで稲刈りを行いました。

奥山農園の奥山さんから安全な稲刈りの方法を教えていただき、

実際に鎌で刈ってみました。

ぬかるみに足を取られながらも、多くの稲を刈り取り、ひもで結び、

乾燥させるために積み上げていました。

米作りについて改めて考える良い機会となりました。

 

また、【学校だより】のコーナーに学校通信9月30日号をアップしました。ご覧いただければと思います。

220930号【校長】学校だより№4.pdf

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6年生の地層見学

10月4日(火)に6年生が朝日町へ地層見学に行きました。

地層に含まれる砂の粒から、600万年前のこの場所は海だったことが分かると、

子どもたちから驚きの声が上がりました。

実際に地層に触れたり、登ったりと、理科の教科書だけではわからない

すばらしい体験でした。

お土産に樹木の化石もいただき、大満足です。

スクールバンドの活躍

9月10日(土)にスクールバンドの県大会がありました。

今年のテーマは、『 魔女の宅急便 I'm leaving YCMB 2022 』。

それぞれの楽器はもちろん、動きや振り付けに一生懸命取り組み、

本番では素敵な衣装に身を包みながら4曲を奏でました。

来月11月5日(土)の東北大会に向けて、さらなる練習を続けています。

 

1年生の校外学習

9月22日(木)に1年生が校外学習で西川町のネイチャーセンターに行きました。

ガイドさんの先導のもと、子どもたちはブナの森を歩きました。

ドングリなどの木の実を拾ったり、ブナの木に顔をくっつけたりと、さまざまに森林を体感しました。

小川の水に触れて「つめたい」、「手がしびれる」の声も上がっていました。

自生するキノコや巨大なナメクジなど、夢中でいろんなものを見つけることができました。

すべって転んでも気にせずに、元気に動き回った校外学習となりました。

3年生の校外学習

9月16日(金)に3年生が校外学習で山形市に行きました。

市民防災センターでは、防災について学びました。

消火体験では、実際に消火器をもってモニターの炎に向かって消火活動をしました。

地震体験では、「こわい」という声もあがるほどのリアルな揺れを再現した装置に乗りました。

また、火災の際の煙を吸わないための適切な行動についてもレクチャーをしていただきました。

 自分たちの命を守るためにどのように行動するべきかについて考える良い機会になりました。

 お昼は霞城公園でお弁当を食べて、午後は県立博物館に向かいました。

様々な生き物のはく製や骨格標本、国宝「縄文の女神」など、

山形県の自然や歴史について学んできました。

2年生の町探検

9月9日(金)に2年生が町探検に行きました。

場所は荒小屋、吉野、舞台、押切方向です。

地域の方や国土交通省の職員の方から案内をしていただきました。

荒小屋ではヘリポートの大きさにびっくり。

新田川排水機場では、排水機の働きを詳しく学び、自分たちが水害から守られていることを理解しました。

最上川の川幅を広げる河道掘削工事現場では、バックホーに乗せてもらうという貴重な体験ができました。

押切稲荷神社もめぐり、充実した町探検でした。

   
   
   

クラブ活動

残暑のなか、2学期がスタートしました。

子どもたちの活気のある声が新学期も響き渡っています。

7月から4~6年生で定期的に行っているクラブ活動ですが、

8月25日(木)は普段よりも倍の時間で活動するロングクラブがありました。

この日にどんな活動をするのか、子どもたちは入念に計画・準備をして活動に臨んでいました。

国際文化クラブでは地域の講師を招いて、フランスの工芸品「カルトナージュ」を作成しました。

パソコンクラブでは校舎内にたくさん貼ってあるQRコードを読み取り、タブレットで解答する

「QRコードクイズ大会」を行いました。

どのクラブも学年の垣根を越えて一丸となって取り組んでいました。