ゲストティーチャーを招いて

12月5日(月)に5年生と6年生が総合の学習の時間で

それぞれ講師を招いてお話を伺いました。

6年生は、河北町の暮らしをよりよくするための活動について、かほくらし社の菊地さんにお越しいただきました。

「こんなことをしたいのですが、どこに許可を取ればいいですか。」

「河北町のPR動画を作りたいのですが、どこにお願いをして載せたらいいですか。」

などの子ども達の質問に丁寧に答えていただきました。

5年生は、河北町でSDGsに積極的に取り組んでいる山形化成工業の後藤社長にお越しいただきました。

発泡スチロールが、省資源・高リサイクル率の環境にやさしい製品であることを初めて知った子どもたちがほとんどでした。普段の生活でも見慣れた発泡スチロールも、SDGsの視点で見ることで、また新たな驚き・発見がありました。

お忙しい中、子ども達の学習を支えてくださり、ありがとうございました。