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2024年12月の記事一覧

対話を通して

絵の中にある漢字から どんな文章ができるかな

まずは自分で向き合う

友だちと相談したり  できた文章を伝え合ったり、、

お休みの人もリモートで参加

5年2組も3組も 対面して授業を進めるのは 児童

自分たちで課題を出して みんなで解決策を考える

おやっ 画面上にクラスみんなが出現している

タブレット上からもみんながつながるコミュニケーション

それぞれに 対話を通して深い学びへ

若い力~自立に向けて

「タケコプターをへんしんさせよう」1年生の生活科

羽を大きくしてみようかな  曲げて見たらどうかな

自分で試して ともだちともかかわって 

生活科の気づき「みつけて くらべて たとえて」

遊びの思考を大切にし 自分で気づかせる

2年生は九九「3×12 どうする?」

 

 「ふえふえさくせん」3×9から3ずつふやして、、

「こうかんさくせん」12×3にして 12+12+12

「わけわけさくせん」3×8 + 3×4 

今年1年目の先生も含めて 若手の先生の授業はすごい!

いつ見ても 子どもたちが自立して課題に向かう 「令和型」

主任の先生はじめ 何より保護者の皆様からの温かいご支援の賜物

若い力~生き生きと学習に向かう子どもたちの姿へと

 

同じ時間に3年生では建設協会青年部の方より図工のご支援

正しい技能を学んで こちらも最後は自分の力に

こちらでも 若い力をお借りして

ご協力ありがとうございます!

 

 

 

 

 

だれのせい?~自分ごと

朝の読み語り 「だれの せい?」

「オレさまの剣で 切れないものはない」

クマの兵士が森中の木を切り倒してしまうと、、

そこへ大水が流れてきて、クマの住む砦が壊れ

「いったい誰が壊した? 」と犯人探しに出かけるクマ

だれのせいなのかを追求していくと、結局は自分に返ってくる

それを実感できると、他者に優しくそして優しさも巡って自分に、、

だれかのせい、だれかに不満を持つよりも

その中で自分で 自分ができることを、、勇気を持てたクマ

昨日、2年生が1年生を気遣う中で誤って川に落ちたそうです

5年生が引き上げ、お家に連絡、Sバスの運転手さんにも伝え、、

5年生3人の連携がすばらしかったと地域の方より電話をいただきました

だれのせい? でなく 自分たちでできることを

考えて行動した畑中のみなさんにも拍手ですね ^^) 

 

 

霧が晴れゆく

朝靄に包まれ 暖を求めて足早に校舎へ

1.2時間目の学習を終えると、、

休み時間は駆け足でグラウンドへ

冷たい空気がすーっと頬にあたり

夢中で体を動かす子どもたち

池も小山も  校庭はみんなのいこいの場

 

休み時間の解放感に 心も体も晴れ晴れ

あれっ いつの間にか 霧は晴れてる ^^)